ホットクックで離乳食用のブロッコリーを取り分けたら良かった話

ホットクック

離乳食も半ばを過ぎる頃は、親が食べさせるのに加えて手づかみ食べも練習するので、意外と多少メニューに工夫が必要になってくるなと思います。


我が家の場合、汚れるのが嫌で、なかなか手づかみ食べに踏み切れなかったんですけど、最近やっと重い腰を上げました。


離乳食の準備も片付けも、今までより手間がかかってくるように思います。
手づかみなので、今まで市販の離乳食だけでやってきたとしても、何かしら手づかみをで食べられるものを別に用意しなければいけなかったりしないといけない時期かなと思います。


例えば、パンを食べやすく切ったり、りんごを食べやすいように薄く小さく切ったり。
この手づかみ食べの時期はみんな何を食べてるんだろう。3回食ともに離乳食の本の通りに作ったら、1日中キッチンにいなきゃいけない気がします。

また今日も我が家の力強い味方のホットクックを使って楽な家事をしたいと思います。


我が家は、ブロッコリーをよくお弁当等に入れるのでよく買うのですが、ホットクックで蒸すと手間いらずでおいしいので、蒸したブロッコリーの登場回数の頻度が高めです。

我が家は、ホットクックに水を入れて、
蒸し板を使って蒸す→2分
の蒸し加減が好きです。


ちなみに我が家のサイズは2.4リットルサイズです。

この蒸し加減ですと、大人はおいしいのですが、離乳食には歯ごたえがありすぎて食べれないので何とかならないかなと思っていました。 

そこで!

蒸し板を使って蒸す→2分の工程で出来上がったブロッコリーを離乳食に必要な分だけホットクックのお鍋に残して、大人用をお皿にとります。

そのまま離乳食用のブロッコリーだけを残した状態で、ホットクックのふたを閉じて、何もスイッチを押さずに、ただ約10分放置してみました。余熱を利用しました。

そうするとなんと!
手づかみ食べしやすい柔らかいブロッコリー!
さらに、お皿に入れて、スプーンで軽くほぐすだけで、簡単にほぐれるブロッコリーが出来上がりました!

すごく便利!

できたブロッコリーの用途は
○手づかみ用に少し(少し食べたけど、下に落とされた)
○お皿でほぐして、お豆腐と混ぜたブロッコリーの白和え
になりました。

残りはタッパーに入れて何に使おうかしら。

ホットクックでやわらかブロッコリー、本当に手間いらずで良かったです。

今しかない子育ての時期をなるべく楽しみたいなとふと思った今日この頃です。


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